ご挨拶 

癒しと共生を目指して

家族の一員として犬や猫などを飼われる場合、多くの方はその子達に「癒し」を求めていると思います。 動物達の可愛い仕草などによって癒される、無上の喜びですよね。我々はそれだけに止まらず、飼主からも動物達を癒し、信頼しあって共に暮らしていける共生のお手伝いが出来るようにと考えております。
人と動物が癒されること:
最新の獣医療は元より、終末医療・老齢動物のケア・代替医療にも力を入れ、人と動物、双方が癒される場所を目指します。。 残念ながら動物には人間程の保険制度はありませんので、どうしても金銭的・労力的にな負担が大きくなってしまう場合があります。そういう場合に少しでも負担が少なく・動物にとって快適な道を探していきます。 切り捨てられる飼い主・動物を出来うる限り減らしていきます。そういう意味でも、必ずしも「高度」でなくても最新の獣医学を目指します。
ワンニャンたまり場化:
陽だまりのような暖かな空間、用のないときにも立ち寄ってもらえる場所を目指します。



名前の由来 

シャノワール(ChatNoir)

フランス語で黒猫の意味。
中世ヨーロッパでは魔女の使いとして迫害されたこともありますが、元来黒猫は幸運をもたらすものとして大切にされてきたものです。 日本では厄除けの力を持つと言われています。動物達の病気や怪我などの災厄を祓い、健康と幸運を願う、そんな意味を込めて名付けました。


院長 

獣医師 浜地 謙三

2001年麻布大学卒業。神奈川と福岡で獣医師として勤務後、 2008年シャノワール動物病院開業。
猫好き。趣味は自転車とパソコンいじり。